禁じられたトランクルーム生活に明日はあるのか?
『ストレージマン』
@シアターバッカス

NEWS

各回、舞台挨拶&サイン会開催!

4/24(水)
 17:45〜 連下浩隆・瀬戸かほ・萬野達郎監督 
 19:30〜 連下浩隆・瀬戸かほ・萬野達郎監督
4/25(木)
 17:45〜 連下浩隆・瀬戸かほ・萬野達郎監督 
 19:30〜 連下浩隆・瀬戸かほ・萬野達郎監督

*登壇者は都合により急遽変更になる場合がございます。ご了承ください

インフォメーション

4/24(水)、25(木)
 17:45〜 本編上映+舞台挨拶&サイン会
 19:30〜 本編上映+舞台挨拶&サイン会
 (20:45終了)

入場料:
予約 1,500円
当日 1,800円

ご予約はこちらから
https://forms.gle/D6Pbzgha3hBVR2qu5


作品紹介

自動車工場の派遣社員として働く森下は、妻・晶子と娘・桜の3人暮らし。社宅に住み、娘の誕生日を家族で祝うなど、慎ましくも幸せに暮らしていました。
しかし森下は、コロナショックで派遣切りに遭ってしまい失業。同じ頃に晶子もパート職を失い、将来に不安を抱いたことで夫婦は口論になります。
晶子に対して苛立ち、手を上げてしまう森下。それが原因で晶子の両親に離婚を要求された結果、晶子は桜を連れて実家に戻ることとなり、会社からも社宅の立ち退きを迫られます。
荷物を手に途方に暮れていた時、目についたのはトランクルーム。トランクルームは荷物を預ける狭い部屋ですが、雨風もしのげ、鍵もちゃんと施錠できます。
誘惑に負けた森下は、トランクルームでこっそりと生活を始めます……。

本作で主演を務めた連下浩隆はプロデューサーとしても参加。全く異なる性格のキャラクターを一人二役で挑戦している瀬戸かほや、ベテランの渡辺裕之渡部直也らが脇を固めます。経済情報メディア「NewsPicks」やNHKワールドの経済番組で演出を担当してきた萬野達郎監督の手腕が光る本作は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022・国内コンペティション部門の観客賞(短編部門)を受賞。
福岡インディペンデント映画祭2022ではグランプリに輝き、その後もロサンゼルス・アジア映画祭にて作品賞と主演男優賞にノミネート、北九州最大の映画フェス「Rising Sun International Film Festival」で入選、カナダ・スクリーン・アワード認定の映画祭「Silver Wave Film Festival」にて最優秀外国作品賞を受賞し、国内外問わず高い評価を受けています。

      

      

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