お待たせしました!Happy Monsters【SF短編映画セレクションPart2】

日時 2月27日(土) 10:00/15:00会場 高円寺シアターバッカス料金 ¥1,500- 上映作品「2035年の挑戦」監督:秋武裕介「Lost in your memory」監督:若松宏樹「センターライン」監督:下向拓生 「骸骨男」監督:小田翼「目覚めよと呼ぶ声あり」監督:宮本拓 *15:00〜回のみシークレット上映あり 監督のトーク、最新の情報、新作予告編など多彩なプログラムをご用意 チケットのお申し込みはこちらから↓https://hm-sf2-bacchus.peatix.com/ https://bacchus-tokyo.com/1712/

World Wide Short Films!「多日想果」上映会

内外で話題を呼んだ台日合作「多日想果」(2019)をはじめ、世界各国から選りすぐったShort Filmを2日間に渡って特集上映!新しい時代を作っていく息吹を、コロナ禍をも乗り越えていける情熱を、個性的な8つのストーリーが紡ぎ出していきます。大学・専門学校以下のヤングな貴方は学割を適用!動画を超えた、映画の力を是非感じてください。 日時:2/20(土)14:00〜(受付開始13:30・終了予定15:30)*15名限定2/21(日)14:00~(受付開始13:30・終了予定15:30)*15名限定入場料:大人1000円学生500円(大学・専門学校以下) ご予約はこちらからhttps://wwsf-bacchus.peatix.com/ 2/20(土)14:00〜 ボガビラのバス The Boggabilla Bus(2016年/オーストラリア/11分) スティーブの朝 Sleepy Steve (2015年/アメリカ/4分) 愛おしい家 Home Suite Home (2015年/オランダ/15分) 多日想果 tapioca diary (2019年/台湾・日本/19分) *上映後トークショー

遂に完成!じんのひろあき監督最新作「うたかたの日々」そして…

『ラストキャバレー』(1988)『ノーライフ・キング』(1989)『櫻の園』(1990)『シャニダールの花』(2013)『唇からナイフ』(2019) and… SPECIAL REPORT#じんのひろあき 監督の最新作「  #うたかたの日々」を鑑賞。 近藤啓ニ(映画監督) 感想が山のように出てきて、鑑賞直後からじんの監督と話し込む。できれば、映像制作のスタッフさんたちと一緒に観て、この映画が「何にタッチしたのか」を語り合いたい。おそらく、コロナ以降の映画で重要になるものを、映像の性質というものを再認識したうえで、適格かつ最速で映像化している作品だと思う。それは「目の前に広がる現実の、何に直感するか」だ。「うたかたの日々」は都市の風景だけで構成された映画だ。いわゆる明確な起承転結、三幕構成を持った物語はなく、感情移入に用意された登場人物などは出てこない。ひたすらコロナ過に浸された東京の、クリスマスイブの情景が写されていく。アフターコロナの映画はこの苦境の時間を描くため、いろいろと試行錯誤していくことになる。そのほとんどが病床での絆を描いたり、パンデミックを防ごうと奔走する英雄、マスク姿のアニメキャラ、進化しては大挙してくるゾンビそれに類する、映画の定型で描くものかもしれない。そこにはコロナの時間が、象徴的、比喩的に描かれていくだけで、「今何を我々は感じているか」は決して描かれないという気がしている。映画は「目に見えるものしか描けない」という根本的な誤解があるように思う。これがどんどん説明過多になり、とにかく形でお客の目にふれさせなきゃ、という思い込みが神経症的な表現絶対主義教になっている。どれだけド派手なシーンがデジタル上で精密に描かれても、そこにはなにも描かれてない感が強まる人たちがいるのは、何かが足らない、その何かが不可視不可触のため説明できないからだ。 本来「映画は映像ではない」はずだ。もはや映画は描くべきものがない。役者が変わるだけで、バットマンやスパイダーマンがリメイクされ続ける。バットマン、何回やるんやろうか。バートン版の黒いビジュアルは画期的な発明だったが、30年近くそれにぶら下がって、未だ目の周りを黒く塗った俳優が低い声で、なんか言ってる。ジョーカーの進化に比べると、あれでいいのかと思う。もはやインフレ的に向上する映像技術だけしかなく、映画はどこに描くものを探し当てるべきかとも常々思っていた。映画そのものが重要ではなく、目に見えるだけの現実に辟易していた人間が、自分の現実を強制的に見せてやるというのが映画だったりしたはずなので、いまや形だけが再生産される状態の映画には全く興味が持てない、そんな困った2,3年になっていた。「うたかたの日々」は目に見えるものを映しながら、不可視のものを描く(あるいは浮かび上がらせる)ということの、一点突破を果たした作品だと思う。感想を頭でモヤモヤと巡らせながら、家にあるDVD を掘り起こして観ているうちに気付いたのが、今のコロナ過の現状はすでにどれもこれもかつての映画に描かれていた、ということだ。「未知との遭遇」ももはや意味が変わっている。「マッドマックス3」も。「ミッションインポッシブル」も。それらには、これまで気づかなかった共通項があるように感じられる。コロナ以前の世界がまだこれからの時代に先立って「目に見えない、形にならない何か」が秘かに不安や警告、希望みたいものの形でこめられている。これらを作った製作者たちは、それを知っていたのだろうか。意識的に意図していたのだろうか。「うたかたの日々」で感じたのは、その「意識できないものに直感すること」こそが映画の大切なコアだ、ということだ。その直感が拾うべきものは、今もなお自分たちの目の前に展開される現実の中に明示されている、と。曖昧な精神論をぶっているわけではない。その直感に基づいて撮影技術を用い、編集技術を用いた結果、スクリーンに投影されないものが、見ている側に確かに届くという事実の話だ。 ちなみにこの映画はほぼ、プライベートフィルムに近い作品のため、公開されることはない。高円寺シアターバッカスでのみ鑑賞できるという、まるで往年のフィルム映画のような作品となっている。その意味ではいまは情報になりすぎた映画の、体験という要素を取り戻すものでもある。

還暦OVERの新人・賀川良監督作「Michiko」プレミアム上映会

海外映画祭で連続受賞・映画「Michiko」のプレミアム上映会を開催いたします。還暦OVERの新人・賀川良監督の止まらないトーク(時間制限あり)と、示唆に富んだ、監督の自叙伝的作品「Michiko」を、ディスタンスを保ちつつご鑑賞ください。 会場:高円寺シアターバッカス日時:2月23日(火・祝) 入場料:1300円★1回目13:30〜15:00(映画上映+トークショー)​★2回目15:30〜17:00(映画上映+トークショー)★3回目17:30〜19:00(映画上映+トークショー) お申し込みはこちらからhttps://michiko-bacchus.peatix.com 【賀川良監督:略歴】1955年東京出身芸術一家の次男として生まれる父 賀川孝 洋画家母 ミチエ 文筆家兄 浩   デザイナー3歳でポリオになる。そして、大学卒業直後、統合失調症で精神病院に入院。30年のリハビリ後、完治。その後、アート活動を始める。東京の国立新美術館で開催された絵画の公募展(三軌展)に2回選ばれる。東京都美術館の公募写真展入選(総合写真展)精神病院の経験を生かし、独立映画製作に入る。現在、次回作シナリオ製作中。映画「Michiko」が、現在、海外映画賞多数受賞中。また、インドのラージャスターン州では、インドの友人と一緒に未就学児童を支援する活動を行っている。 https://www.youtube.com/watch?fbclid=IwAR3g0dvmr9HPPZcqbMOAcP32rn2VyjW_T6b7I5GifCg-cXnb0wQrNCYtfIw&v=AH5YBgF_9QM&feature=youtu.be お申し込みはこちらからhttps://michiko-bacchus.peatix.com

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