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近年はオムニバス『おっさんずぶるーす』『THEATERS』への参加や、『俺は前世に恋をする』『私だってするんです』などの脚本提供が中心だった中村公彦監督。5年ぶりの長編監督作『たいせつなひと(仮)』劇場公開を記念して、2020年以降の作品をまとめた特集上映を開催します。
【最新情報】
10月10日(火)舞台挨拶ゲスト
18:00〜 Aプログラム
吉原麻貴、森田このみ、若狭ひろみ
19:30〜 Dプログラム
池田諭
20:20〜 Aプログラム
吉原麻貴、森田このみ
10月11日(水)舞台挨拶ゲスト
18:00〜 Aプログラム
森田このみ、若狭ひろみ、池内祥人、鈴木まゆ
19:30〜 Eプログラム
(未定)
20:20〜 Aプログラム
森田このみ、若狭ひろみ、鈴木まゆ
10月12日(木)舞台挨拶ゲスト
18:00〜 Aプログラム
吉原麻貴、森田このみ、中村公彦
19:30〜 Dプログラム
平山さとみ、池田諭、中村公彦
20:20〜 Aプログラム
吉原麻貴、森田このみ、豊田崇史、中村公彦
10月13日(金)舞台挨拶ゲスト
18:00〜 Aプログラム
吉原麻貴、森田このみ、山本宗介、若狭ひろみ、池内祥人、中村公彦
19:30〜 Eプログラム
小林敏和、中村史彦、中村公彦
20:20〜 Aプログラム
吉原麻貴、森田このみ、山本宗介、豊田崇史、中村公彦
【上映作品】
『たいせつなひと(仮)』(2023年・70分) ※劇場初公開
『酔者の贈り物』(2022年・30分) ※劇場初公開
『カリスマハウス 完全版』(2020年・29分) ※完全版は劇場初公開
『おっさんずぶるーす』7本セット版(2020年・123分) ※7本セット版は東京初公開
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【プログラム・料金】
Aプロ:『たいせつなひと(仮)』 1500円
Bプロ:『酔者の贈り物』+『カリスマハウス 完全版』 1200円
Cプロ:『おっさんずぶるーす』7本セット版 1500円
Dプロ:『酔者の贈り物』 600円
Eプロ:『カリスマハウス 完全版』 600円
ご予約はこちらから
https://forms.gle/et5qVJcV39z8o3FX7
![](https://bacchus-tokyo.com/wp-content/uploads/2023/09/qr20230918203318789.png)
【タイムテーブル】
10/7(土)〜9(月・祝)
13:30 Aプロ たいせつなひと(仮)
14:40 トーク・休憩
15:10 Bプロ 酔者の贈り物+カリスマハウス 完全版
16:10 トーク・休憩
16:40 Aプロ たいせつなひと(仮)
17:50 トーク・休憩
18:20 Cプロ おっさんずぶるーす
20:25 トーク
10/10(火)、12(木)
18:00 Aプロ たいせつなひと(仮)
19:10 トーク・休憩
19:30 Dプロ 酔者の贈り物
20:00 トーク・休憩
20:20 Aプロ たいせつなひと(仮)
21:30 トーク
10/11(水)、13(金)
18:00 Aプロ たいせつなひと(仮)
19:10 トーク・休憩
19:30 Eプロ カリスマハウス 完全版
20:00 トーク・休憩
20:20 Aプロ たいせつなひと(仮)
21:30 トーク
【作品紹介】
『たいせつなひと(仮)』
My Precious (tentative)
2023年/70分
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中村公彦監督5年ぶりの長編。他の監督への脚本提供、オムニバス映画への参加、未公開の長編の撮影など様々な経験を経て、シンプルで開放感溢れる作品が誕生した。
「レンタル彼女」のバイトをする30代前半女性の自分探しストーリーを、軽快なラグタイムミュージックに乗せてポップに描く。
(仮)はタイトルの一部で、不確定な人間関係を表している。
STORY
新進小説家の片岡悠里(吉原麻貴)は自分を変えるため、そして次の作品のネタ探しのため、流川ユキという名前で「レンタル彼女」のバイトを始める。
レンタル彼女はデートやメールのやり取りなど、性的なサービス無しで依頼人の心を癒す仕事。派遣元の社長・吉野さつき(森田このみ)は悠里の素性を知る良き理解者だ。また親友の宮島奈緒(久藤さゆ)や家族の光司(髙村康一郎)成美(若狭ひろみ)俊介(池内祥人)とも気軽に話し合える関係だった。
皆に支えられ、45歳・童貞の豊川淳史(藤井太一)や38歳・シングルファーザーの横尾賢治(川連廣明)などの常連客もついて、悠里は自分なりのやり方で仕事に取り組んでいくが…
CAST
吉原麻貴 森田このみ 藤井太一 川連廣明 林和哉 山本宗介 久藤さゆ
髙村康一郎 若狭ひろみ 山下ケイジ 池内祥人 鈴木まゆ 豊田崇史 野田悠月
STAFF
監督・脚本・編集:中村公彦
プロデューサー:中村公彦 髙村康一郎
ラインプロデューサー:出町光識
撮影:宮永昭典
録音:奥村洋和
監督補・整音:荒木憲司
音楽プロデューサー:堀正明
音楽:長谷川哲史
美術:出町奈保子
制作進行:河合伸悟
グレーディング:林和哉
製作:結晶プロジェクト
『酔者の贈り物』
The Gift of The Drunker
2022年/30分
![](https://bacchus-tokyo.com/wp-content/uploads/2023/09/75c140d3601436d9bf49d9f8aa3af58a-1024x576.jpg)
映像演劇藩Ø空集合から依頼を受けてコラボした作品。現場のキャスト・スタッフ全員が中村監督作品初参加で、撮影と録音以外は俳優陣が交代で担当するミニマムな体制で制作された。
撮影はコロナ禍の2021年夏。まだ気軽には飲みに行けなかった時期に、敢えてコロナ禍以前の2019年を舞台にして、自由に酒を酌み交わしていた頃を描いたコメディ。しかしコロナにより実際に知人を亡くした中村監督の気分が作品に反映されている。
STORY
50歳を機に集まった、大学時代の日本酒愛好会サークルのメンバーたち。
結城萌(平山さとみ)は、贈り物に特化した通販サイトを経営する社長になっていた。
萌は大神酒造の社長・修一(池田諭)と一緒に、それぞれのメンバーにとって「人生で想い出に残っている年」に作られた古酒を贈り始める…
CAST
平山さとみ 池田諭 齊藤あきら 武藤令子 芹口康孝 中村英香 あべかつのり
美智 ワシダゴロウ 児玉純一 千代反田美香 薄井伸一 三浦則子
STAFF
監督・脚本・編集:中村公彦
撮影:右近揚太郎
録音:飴田秀彦
音楽:有馬克巳
企画・監督助手:池田諭
製作:映像演劇藩Ø空集合
『カリスマハウス 完全版』
The House of Charisma
2020年/29分
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オムニバス『おっさんずぶるーす』に収録されたバージョンより約10分長い完全版。脚本通り撮ったら29分になってしまったため、オムニバス版は泣く泣くカットしたものである。
有望な若者の死を間近で目撃したおっさんが、自分の人生を見つめ直す様を描く。
前作『スモーキング・エイリアンズ』から約3年ぶりの監督作で、以前からやりたかった音楽物に挑戦し、作風にも変化が見られ新たなスタートとなった作品。
STORY
八神保夫(林和哉)は、自宅の庭で見知らぬ男・甲斐賢人(川連廣明)が変死する現場に出くわす。
甲斐はカリスマ的な人気を持つミュージシャンだった。
やがて、甲斐の死を悼むファンたちが八神の家を訪れるようになり、彼らとの交流によって八神も変化していく…
CAST
林和哉 相馬絵美 矢島理佐 小林敏和 近藤笑菜 芹田瞬 三島諒 壷田大貴
杉山裕右 中村史彦 ミキック バクザン 川連廣明
STAFF
監督・脚本・編集:中村公彦
撮影:宮永昭典
録音:春本一大
ヘアメイク:ビューティ★佐口
音楽(挿入歌):イイジマケン
音楽プロデューサー(劇伴):堀正明
音楽(劇伴):長谷川哲史
整音:渡辺拓也
グレーディング:林和哉
スチール:北村純一
メイキング:越坂康史
制作進行:河合信彦
制作応援:松緯理湖
製作:INNERVISIONS
『おっさんずぶるーす』
Blues of Gents
2020年/123分
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それでもおっさんは生きる。お前はどうする?
こんな時代に、人生に頑張れなくなった、おっさんたちへの応援歌。
7人のおっさん監督が、おっさん俳優を主演に据えて日本映画界に一石を投じるオムニバス企画。全作品共通のテーマは、おっさんたちが抱える「違和感」。様々な切り口で「人生」や「社会」への違和感を描く。
クラウドファンディングでのべ200人の方から300万円超のご支援をいただき、湯布院映画祭、福岡インディペンデント映画祭などで好評を博した本作が、遂に満を持して劇場公開!
昨夏の劇場公開では<ファミリー編><ワーク編>に分けての上映だったが、今回は東京では初めてとなる7作品セット完全版の上映となる。
前田直樹監督『21世紀のおじさん』
真田幹也監督『オファーを待ちながら』
荒木憲司監督『全く最近のおやじモンときたら…』
西村大樹監督『たそがれのあとに』
越坂康史監督『トイレのおっさん』
中村公彦監督『カリスマハウス』
細野辰興監督『謎乃中年認定壱拾箇条』(なぞのちゅうねんにんていじゅっかじょう)
前田直樹監督作品
『21世紀のおじさん』
![](https://bacchus-tokyo.com/wp-content/uploads/2023/09/75c140d3601436d9bf49d9f8aa3af58a-4-1024x576.jpg)
ストーリー
会社でも家庭でも窓際族の坂上繁(藤井太一)。
一念発起して「おっさんレンタル業」を始める。
依頼人の若者・山岸新(松田未來)や谷口美咲(森累珠)の役に立とうと、坂上は奮闘するが…
キャスト
藤井太一 森累珠 松田未来 岡野さくら 森川恵古 星耕介 山元隆弘 他
スタッフ
監督・原作・編集:前田直樹 脚本:難波望 撮影・照明:長谷部久和 DIT:相田義敦
録音:高沢幸児 撮影助手:宮原かおり 斉藤夏寛 音楽プロデューサー:堀正明
音楽:長谷川哲史 巡〜MeguRee MeiM サウンドデザイン:河村大 メイキング:宗戸浩司
制作・プロデュース:有限会社フィールド・パフォーマンス
前田直樹監督プロフィール
愛知県刈谷市出身。Yes OpenにてTVCMの制作進行としてキャリアをスタート。映画監督を志して渡英後、短編映画『Needlewood Antiques』をきっかけに商業監督デビュー。4年間の活動を経て、帰国後は日英のバイリンガルディレクターとして、映画、テレビ番組、広告映像など幅広い分野で活躍。小津安二郎記念・蓼科高原映画祭(短編映画コンクール)グランプリほか国内外の多数の映画祭で受賞&入選歴を持つ。
主な監督作『マリッジカウンセラー 結衣の決意』(2021)、『英国名画のロケ地を訪ねて』(2014)、『ファイティングオカン』(2011)、『ふたりの扉』(2010)、『HYPO』(2008)。 最新作『マリッジカウンセラー 』(渡辺いっけい・松本若菜・宮崎美子 ほか)が2022年秋公開。
真田幹也監督作品
『オファーを待ちながら』
![](https://bacchus-tokyo.com/wp-content/uploads/2023/09/75c140d3601436d9bf49d9f8aa3af58a-5-1024x683.jpg)
ストーリー
50歳を過ぎても夢を追っている、売れない役者の風祭豊(仁科貴)。
チラシ代も借金して、人生の一発逆転を狙った一人芝居を企画する。
迎えた本番。スタッフの佐久間(松浦祐也)や南(朝比奈加奈)らが見守る中、豊に異変が起こる…
キャスト
仁科貴 松浦祐也 朝比奈加奈 吉岡睦雄 他
スタッフ
監督・脚本:真田幹也 撮影・照明:嶋根義明 録音:日高成幸 助監督:佐藤光 阪根克哉
ヘアメイク:平林純子(P³Garage) 音楽:豪起 MA:1175 Boylston Studi
撮影応援:中屋敷ちひろ
真田幹也監督プロフィール
演出家・蜷川幸雄氏の元で修行を積み2006年文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」に選出され、『Life Cycles』を監督。企業VP、テレビ番組をはじめ現在までに20本以上の短編映画を監督。
2014年には『オオカミによろしく』にてちちぶ映画祭グランプリを受賞し、2019年に初長編映画『ミドリムシの夢』が劇場公開、現在Amazon Prime他にて配信中。長編2作目『ミドリムシの姫』が2022年劇場公開予定。
公式HP http://sanamiki.com/
荒木憲司監督作品
『全く最近のおやじモンときたら…』
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ストーリー
特撮やフィギュアなど、昔は少年少女のものだったものに興じる50歳の大人など今や珍しくない時代。
そんな大人のアキラ(江島卓)は、友達のアズマ(アマタニキヨシ)、妻のアケミ(金剛寺美樹)、娘のアカネ(鈴木柚里絵)と一緒に仲良く昔の特撮番組を観ていた。
しかしそれは地球外知的生命体が仕掛けた実験だった…
キャスト
江島卓 鈴木柚里絵 アマタニキヨシ いずみ尚 山城一乃 小林麻祐子 松岡峻 米澤成美 藤崎舞 金剛寺美樹(特別出演) 他
ナレーター:広瀬和久(友情出演)
スタッフ
監督・脚本:荒木憲司 撮影・技術:吉田良介 司木憲 音楽プロデューサー:堀正明
音楽:長谷川哲史 助監督:福島隆弘 制作:太田美乃里 美粧:鎌田英子
特技監督:ジンケ・キラア
荒木憲司監督プロフィール
長野県長野市出身。2005年『妄想少女』(主演:森下千里)で劇場映画監督デビュー。昭和でアナログ的な作品しか作れないレトロ野郎。◎主な監督作品 『バトルキャッツ!』(2007)『あるひもりのなか』(2014)『2085年、恋愛消滅。』(2016)(第8回ラブストーリー映画祭 特別賞受賞)『炎の天狐 トチオンガーセブン』TVドラマ版(2017)『行け!あひるお姉さん』(2018)『俺は前世に恋をする』(2019)『スケバンくノ一』(2019)『私だってするんです1・2』(2020)
西村大樹監督作品
『たそがれのあとに』
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ストーリー
文学賞の受賞経験もある純文学作家・石野賢二(泊帝)。出版不況により仕事が激減し、支えて支えてくれていた妻の奈々(若林美保)や娘の千鶴(秋葉美希)と別居中。
そんな時、編集者の芦塚(いずみ尚)からライトノベルへの転向を勧められ、賢二の心は揺れる…
キャスト
泊帝 若林美保 いずみ尚 秋葉美希
スタッフ
監督・脚本:西村大樹 撮影:吉田康弘 録音:竹内勝一郎 MA:吉田玲一 編集:片岡葉寿紀
助監督:加藤秀麻 制作:加藤秀麻 鈴木満成 佐藤理沙 ヘアメイク:Nao 関口遥香
ロケコーディネーター:イイダケンジ
西村大樹監督プロフィール
1974年東京生まれ。日本映画学校卒業後、東映動画三期演出研修生としてアニメ業界入り。
『美少女戦士セーラームーンSuper’s』などの演出助手を経て退社。ゲーム製作などに関わった後、テレビアニメ『アークザラッド』にて演出デビュー。その後『ガンダムSEED DESTINY』『NARUTO』『BORUTO』などのテレビアニメ、『公開便所』などのビデオアニメなど100本以上のアニメの演出・監督を担当。2022年アニメ映画『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 -再会-』演出。
本作が初の実写映画監督作品となる。
越坂康史監督作品
『トイレのおっさん』
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ストーリー
部長の高野山真一(高橋信二朗)は、50歳になってもいまだに性的な妄想を抱いている。
ある日電車の中で美しい女性・ソフィー(範田紗々)に出逢い、胸をときめかせるが、真一は事故で死んでしまう。
目覚めると、真一は会社の女子トイレの便器になっていた…
キャスト
高橋信二朗 範田紗々 吉原麻貴 初咲里奈 滝本より子 鶴田雄大 長谷川千紗 松緯理湖
フランキー岡村(声) 他
スタッフ
監督・編集:越坂康史 脚本:高橋祐太 越坂康史 撮影:笠原晋 スチール・録音:北村純一
音楽:ひと:みちゃん 石川コボ 整音:渡辺拓也 助監督:長谷知幸 制作進行:河合信彦
劇中歌「君に恋して」 作詞:Maki 作曲:ハナブサユウ 歌:ハナブサユウ from KawausoRider
越坂康史監督プロフィール
1966年生まれ、東京都出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学卒業後、東映系の映像プロダクションに入社。
2000年にフリーとなり、2009年には自身の会社を立ち上げ、監督・プロデューサーとして数多くの作品を生み出している。
受賞歴:ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 ’98オフシアターグランプリ、東京ネットムービーフェスティバル2004グランプリ、西東京市民映画祭2007グランプリ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017シネガーアワード 他多数。
◎主な作品:『スプリング☆デイズ』『グリーンデイズ』『プラネット・オブ・アメーバ』『はだか拳シリーズ』『ストレンジデイズ2』『ボクたちの制服は喪服だった』(短編)他、オリジナルビデオも多数。
中村公彦監督作品
『カリスマハウス』
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ストーリー
八神保夫(林和哉)は自宅の庭で見知らぬ男・甲斐賢人(川連廣明)が変死する現場に出くわす。
甲斐はカリスマ的な人気を持つミュージシャンだった。やがて、甲斐の死を悼むファンたちが八神の家を訪れるようになり、彼らとの交流によって八神も変化していく…
キャスト
林和哉 相馬絵美 矢島理佐 小林敏和 近藤笑菜 芹田瞬 三島諒 壷田大貴 杉山裕右
中村史彦 バクザン 川連廣明 他
スタッフ
監督・脚本・編集:中村公彦 撮影:宮永昭典 録音:春本一大 ヘアメイク:ビューティ★佐口 音楽(挿入歌):イイジマケン 音楽プロデューサー(劇伴):堀正明 音楽(劇伴):長谷川哲史 整音:渡辺拓也 グレーディング:林和哉 スチール:北村純一 メイキング:越坂康史 制作進行:河合信彦 制作応援:松緯理湖 制作:INNERVISIONS
中村公彦監督プロフィール
日本映画学校卒業後、スタッフを経て、主に「サーモン鮭山」名義で映画・Vシネマに多数出演。函館港イルミナシオン映画祭第14回シナリオ大賞でオリジナル脚本『指先に咲いた花』が準グランプリを受賞してからは監督・脚本業に比重を移す。
監督作『スモーキング・エイリアンズ』ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018ゆうばりチョイス部門選出、『101回目のベッド・イン』MOOSIC LAB 2015 審査員特別賞、脚本作『2085年、恋愛消滅。』第8回ラブストーリー映画祭特別賞。
他の劇場公開作品に、監督作『恋のプロトタイプ』『EIKEN BOOGIE ~涙のリターンマッチ~』『はじめての悪魔祓い』(オムニバス『傷女子』収録)『レミューテック』『Dark Lake』(オムニバス『9つの窓』収録)、脚本作『俺は前世に恋をする』『私だってするんです1・2』など。
監督作『シネマコンプレックス』(オムニバス『THEATERS』収録)、『恋の遠隔操作』などが公開待機中。
細野辰興監督作品
『謎乃中年認定壱拾箇条』
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ストーリー
イベント会社に勤める佐藤漢(大塚祐也)と加藤玲子(田山由起)は、同期入社でアラフォーの中間管理職。二人は会社が「年齢ではなく『おじさん』に該当する人の退職を促している」という噂を耳にする。
更に、後輩の大庭久美(大河原紗礼)に「会社の経理に『使途不明金』がある」と相談されて…
キャスト
大塚祐也 田山由起 大河原紗礼 藤田直哉 夏井世以子 唐澤里美 小林桃子 池田薫
矢野裕子 仁藤優子 田中要次 他
スタッフ
監督・原案・プロデューサー:細野辰興 脚本:細野辰興 齋藤萌 助監督:岩谷文雄 撮影・照明:道川昭如 撮影車応援:杉崎智久 撮影助手見習い:原夢之助 監督助手:三角拓夢 監督助手見習い:新井雅大 録音:日高成幸 整音:若林大介 編集:林和哉 記録:加藤はな 音楽:籔中博章 メイキング:吉田康弘 題字:小林桃子 制作:創作ユニット【スタニスラフスキー探偵団】
細野辰興監督プロフィール
映画監督。脚本家。劇作家。日本映画大学教授。
今村プロダクション、ディレクターズ・カンパニーで助監督時代を過ごす。
91年監督デビュー。ジャンルに捉われず社会性のある骨太なエンターテイメント作品を発表。
代表作『シャブ極道』(役所広司)、『竜二Forever』(高橋克典・香川照之)、『燃ゆるとき』(中井貴一)。
日本映画監督協会創立70周年記念イベント「映画監督が愛した監督70本+1」で『シャブ極道』が「映画史に名を残す問題作!」と銘打たれ大島渚監督作品『愛のコリーダ』、鈴木清順監督作品『殺しの烙印』、若松孝二監督『天使の恍惚』と共に特別上映される。
最新作『貌斬りKAOKIRI~戯曲【スタニスラフスキー探偵団】より』(草野康太・山田キヌヲ)。
ご予約はこちらから
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【ギャラリー】
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『たいせつなひと(仮)』
My Precious (tentative)
![](https://bacchus-tokyo.com/wp-content/uploads/2023/09/72127c97e1314314f0352a3c546a8f20-721x1024.jpg)
『酔者の贈り物』
The Gift of The Drunker
『カリスマハウス 完全版』
The House of Charisma
『おっさんずぶるーす』
Blues of Gents
前田直樹監督作品
『21世紀のおじさん』
真田幹也監督作品
『オファーを待ちながら』
荒木憲司監督作品
『全く最近のおやじモンときたら…』
西村大樹監督作品
『たそがれのあとに』
越坂康史監督作品
『トイレのおっさん』
中村公彦監督作品
『カリスマハウス』
細野辰興監督作品
『謎乃中年認定壱拾箇条』
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