映画『新宿鸚哥』完全版  
21世紀の新宿
〜それは新宿流・人情の街〜

    

    

NEWS

    

*本編上映後に、特別映像の上映が決定!(5/19より)

11:00〜・19:00〜
特別映像①:もう一つの『新宿鸚哥』エンディング(4m21s)

14:30〜
特別映像②:SHINJUKU NEW ERROR ALLIE KAMIKAZE(5m27s)

    

    

       

新宿という街を撮っている写真家はたくさんいる。
新宿を題材にした写真集もたくさんある。そして、映画とは24コマの写真でもある。
主⼈公の野良猫もカメラという装置を使い、新宿を記録する⼀⼈である。
戦後、歌舞伎町は興⾏で成功し、歓楽街へと発展する。⼥性ダンサーたちもその興⾏(ショウビジネス)の⼀部であった。
時代と共にダンスも変化をとげ、芸術性や美しさを追求するジャンルとなり、現在では教育プロブラムとしても組み込まれている。
新宿鸚哥の登場⼈物や実際のロケ場所は、そういった時代背景を持つ新宿を描くためのアイコンである。
つまり、映画『新宿鸚哥』は、新宿の歴史でもあるのだ。

『新宿鸚哥』監督:簗田 智哉

   

   

インフォメーション

   

2024年8月10日(土)〜30日(金)

8/10(土)〜23(金) 11:00〜/14:30〜/19:00〜
8/24(土)〜30(金) 11:00〜/14:30〜

入場料金:一般 2,000円

『新宿鸚哥』特別鑑賞券(前売券)もご利用になれます。
   特別鑑賞券(前売券)をお持ちの方もご予約をお願いいたします。
     

ご予約はこちらから
https://forms.gle/27ogpfB4CjkoFAa1A

   

ストーリー

   

主人公の野良猫はポートレートが得意な売れっ子写真家で、広告や写真集などを撮っていた。
しかし、撮影現場でモデルが突如死んでしまうという不可解な事が起きたため、野良猫に撮られたいという被写体はいなくなり、仕事もなくなっていった。
酒に逃げていた野良猫は、バーのマスターより新宿鸚哥というポールダンサーの話を聞く。
マスターによると、ダンスの公演中に観客が死ぬという不可解な事が起こり、新宿鸚哥は人前で踊ることを辞めたらしいと、、、
自分と境遇が似ている新宿鸚哥に強く惹かれた野良猫は、次の被写体を新宿鸚哥に決める。
しかし、新宿鸚哥の踊りが噂通り人を殺すと分かり、野良猫は、命懸けの撮影をするべきか迷う。撮りたいのに撮れない写真家と踊りたいのに踊れないポールダンサーの物語が、新宿を舞台にはじまる。

    

ビデオメッセージ

    

    

     

キャスト

   

岡村 まきすけ
Allie Kamikaze
古川 奈苗
佐藤 良洋
芦原 健介
BIBIY GERODELL
若林 佑真
RIO
目黒 貴之
齊藤 陽介
稲葉 凌一
福田 優
高橋 篤弘
鈴木 真

    

スタッフ

    

撮影:嶋根 義明
演出撮影:大久保 尚英
DIT:林 正実
録音:白川 淳
ヘアメイク:コウゴトモヨ
ヘアメイク:屋宜 美奈子(Allie Kamikaze専属)
衣装:簗田未来
キャスティング協力:西山ももこ
special thanks:横木 安良夫
チラシデザイン:越尾 真介
写真:大西 正
音楽:橘 秀幸
編集・脚本・監督:簗田 智哉
製作・配給:YYFILM

     

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