SHU KAGEYAMA PRESENTS 
福島拓哉監督作品『C』特別上映

デビュー20周年を迎えた福島拓哉監督の最新長編ドキュメンタリー『C』を一夜限りの特別上映!
先着順で(オンライン)予約された方のみ鑑賞可能な、貴重な上映となります。
上映後にはここでしか聞けないトークイベントも開催!

2021年12月17日(金)
①開場16:45 開演17:00 終演19:00
②開場19:15 開演19:30 終演21:30
(『C』上映100分+トークショー20分)
トーク:福島拓哉 (映画監督) 司会:かげやましゅう (映画監督)

入場料:1,500円
ご予約はこちらから↓
https://c-fukushima-bacchus.peatix.com/

作品紹介

Trailer

○作品データ
タイトル:『C』
監督・撮影・出演:福島拓哉
音楽:関口純
制作:P-kraft
100分/16:9/4K(2Kダウンコンバート上映)/2021

○作品概要
”1日1分1カット×100”
2001年『PRISM』でデビュー以来、「日本には似ている監督がいない」と評され、独自の表現を続けてきた映画監督・福島拓哉が、20周年を機に、自らにカメラを向けたセルフドキュメンタリー。
家族や友人との何気ない会話や自問自答する監督の姿が、まるで美術館で見るインスタレーションのように連なることで、画面には映らない新型コロナウイルスの存在を表出する。
ローマ数字で100を意味するアルファベット・Cをタイトルに据え、2021年3月から6月の100日間に渡り、コロナ禍の日常をただひたすらに撮り続けた、今しかできない日記映画。

○監督プロフィール
福島拓哉
映画監督/映像ディレクター
公式サイト https://takuyafukushima.amebaownd.com/
P-kraft(所属ユニット) http://www.p-kraft.com/
オルタナラジオ船 https://note.com/alternativeradio/

92年名古屋大学在学中より多数の映像作品を発表。石井岳龍(聰亙)監督に師事した後、96年にクリエイターユニットP-kraftを設立、以後活動の拠点とする。
01年劇場デビュー作『PRISM』は公開劇場での動員記録を樹立。『アワ・ブリーフ・エタニティ』は東京国際映画祭ほか世界各国の映画祭で正式上映され、全国公開。
16年には『ESCAPE FROM THIS FUCKIN WORLD 福島拓哉特集』と題した傑作選特集上映が開催され、好評を博す。
18年、長編『モダン・ラブ』が世界各国の映画祭で日本映画初受賞を含む7冠を獲得。また短編『Floating』が収録されたオムニバス『プレイルーム』が全国公開。
グランプリを獲得したフィリピン・セブ国際映画祭にて19年より審査員に就任。
またプロデューサー・俳優・文筆家・ミュージシャン・ラジオパーソナリティなど、マルチクリエイターとしても幅広く活動中。


ご予約はこちらから↓
https://c-fukushima-bacchus.peatix.com/

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