ロングランの掉尾を飾る
特集上映「高橋栄一ノ世界」
@シアターバッカス

『ホゾを咬む』3ヶ月連続ロングランの掉尾を飾る特集上映は、
高橋栄一ワールドと隣接する、多彩な才能がバッカスに集結!作品上映とトークで、深掘りをしていきます。
そして、本特集と並行して開催されたワークショップでの成果も発表!

   

NEWS

3/30,31 特集上映「高橋栄一ノ世界」予約受付開始です!

入場料:
・1プログラム 1,500円
・1日通し券 3,500円

ご予約はこちらから
https://forms.gle/GXTkrRd2yF8Cx8Yc6

   

プログラム

   

DAY1 3月30日(土)

     

10:00~ 実験WSでの習作「他人の言葉」無料展示上映

    

11:00~ 特集A ゲスト監督:小池匠
     『夢が眠る場所』(小池)
     『サッドカラー』(髙橋)

    

12:45~ 特集B ゲスト監督:小辻陽平
     『岸辺の部屋』(小辻)
     『宅配女子』(髙橋)
     『Time in the cafeteria』(髙橋)

     

14:30~ 特集C ゲスト監督:和久井亮
     『Flip-Up Tonic』(和久井)
     『いちご好きにはたまらない!

      チョベリベリベリストロベリー好き』(髙橋)
     『ボクには時間がある』(髙橋)

     

16:15~ 特集D ゲスト監督:望月亮佑
     『吾輩の報告書』(望月)
     『ホームシック』(髙橋)

     

18:00~ 『ホゾを咬む』

     

20:20~ カラー版『ホゾを咬む』

   

   

DAY2 3月31日(日)

      

10:00~ 実験WSでの習作「他人の言葉」無料展示上映

   

11:00~ 特集E ゲスト監督:シェーク・M・ハリス
     『陽が沈む』(シェーク)
     『みかん』(シェーク)
     『サッドカラー』(髙橋)
     『病人見舞い』(髙橋)

     

12:45~ 特集F 髙橋コメディ短編集
     『眼鏡と空き巣』(髙橋)
     『Left and Right』(髙橋)
     『研修中』(髙橋)
     『鋭いプロポーズ』(髙橋)
     『鋭いプロポーズ2』(髙橋)
     『頭がよくなる』(髙橋)
     『ガンバレール』(髙橋)

     

14:30~ 特集G ゲスト監督:石川泰地
     『巨人の惑星』(石川)
     『マリアンジー』(髙橋)
     『ホームシック』(髙橋)

     

16:15~ 特集H ゲスト監督:川野邉修一
     『凪』(川野邉)
     『ボクには時間がある』(髙橋)
     『SMOKE』(髙橋)
     『さらりどろり』(髙橋)

    

18:00~ カラー版『ホゾを咬む』

    

20:20~ 『ホゾを咬む』

   

Latest Posts

脚本家の脳を丸裸にする!?『脚本家プロレス 2025』開催!

      脚本家が創作する時、一体どんなことを考えて書いているのか?脚本家それぞれが持つ個性は、作品にどんな影響を与えているのか?高円寺シアターバッカスに7人の脚本家が集結し、自主制作映画の同時上映、新作ショートムービーの競作、名作の脚色朗読劇様々なバトルを通して、脚本家の脳を丸裸にしようとするイベント​これぞまさに、脚本家プロレスの開幕だ!!

活弁シネマライブVol. 22 100年前の不朽の名作を今『戦艦ポチョムキン』

アンコール企画 ロシア革命から120年、100年前の不朽の名作を今    

【緊急リバイバル】驚天動地!世界が注目ベネズエラ映画史上最高作『博士の綺奏曲』

    動かない社会が動くか?ノーベル平和賞をめぐる様々な話題で世界が大注目の南米ベネズエラベネズエラ映画史上最高作との呼び声が高い『博士の綺奏曲』をリバイバル上映!ベネズエラ社会のリアルとファンタジックな描写で贈る、唯一無二の音楽映画

トロペア映画祭(ITA)受賞記念 フィルム・ジャパネスク特集

     ヨーロッパの映画祭を席巻!モナコ、ミラノに続き、今回「トロペア映画祭」(イタリア)で三冠。ショートフィルムを中心に、世界の舞台で闘う作家・ふるいちやすし率いる『フィルム・ジャパネスク』を大特集!ロンドンにて映画祭に参加中のふるいち監督と、オンラインで結んでのトークも予定!

監督:板橋知也『ひみつきちのつくりかた』@シアターバッカス

大人になってしまった僕たちは、もう子供の頃には戻れないのかもしれない 「何歳になっても、誰しもが心の奥底に子供の側⾯を宿している」板橋知也監督はそんな想いから本作を⽣み出した。「⼤人になりきれなかった私は子供への憧れを追い続け、何度も子供に戻ろうとしました。でも⾃分が⼤人だという現実はいつも付き纏って、もう子供には戻れない。そんなどっちつかずの⾃分を四人の登場人物に分けて、この物語を紡いだんです」ロケ地のほとんどすべてが、板橋監督⾃身の幼少期に関わりのある場所。記憶の断⽚を丁寧に拾い集めるように、こだわり抜いた撮影が⾏われた。