【米アカデミー賞の原点】
活弁シネマライブ VOL.3
『つばさ』

大好評「活弁シネマライブ」、米アカデミー賞の季節・3月は、第1回アカデミー賞の二冠に輝く名作『つばさ』をお届けします!
原作者・監督・撮影監督をはじめ、第一次大戦を生き残ったパイロットたちが製作に参加。実写の大迫力で、連綿と続く「飛行機映画」「空中戦映画」の手本となった作品です。
この作品の公開直前、C・リンドバーグによるニューヨーク・パリ間の大西洋単独無着陸飛行が成功し、世界的に航空機熱が高まる中で大ヒットを記録。栄誉ある第1回アカデミー賞の「作品賞」「技術効果賞」を受賞しています。

     

    

上演プログラム

    

2024年3月14日(木)・15日(金)
14:00〜/19:00〜

『つばさ』(1927年)
 Wings

1927年・アメリカ・パラマウント作品・136分
監督/ウィリアム・A・ウェルマン
出演/クララ・ボウ、チャールズ・ロジャース、リチャード・アレン、ゲーリー・クーパー 他

   

    

空中戦映画の先駆的な超大作として映画史上に名高い作品。第一次世界大戦を舞台にしたヒューマンドラマ。
撮影監督は第一次世界大戦当時のパイロットで、航空撮影に豊かな経験を持つハリー・ペリーで、監督や役者も航空隊経験があり、役者がスタントマンなしで空中戦のカメラを回したという。その後の「スター・ウォーズ」シリーズ に至るまで、多くの空中戦映画の模範として受け継がれている。
ゲイリー・クーパーが見習い飛行士の1人として、非常に印象的な場面で登場するのも見どころの一つ。後にパラマウントを代表する女優の一人となるクララ・ボウが、チャーミングなヒロインを演じている。

料金
一般:3,000円
25歳以下・障がい者手帳をお持ちの方:2,000円


ご予約は
https://forms.gle/Uvo4JqGBRbDzCRqi6

   

解説:映画評論家・白井佳夫さん

毎回の上演前に、映画評論家・白井佳夫さんによる解説動画(約10分)を上映。
3月15日(金)19:00〜終了後には、ライブによるアフタートークを予定。

*都合により内容が急遽変更になる場合がございます。どうかご了承ください。

白井 佳夫(しらい よしお)映画評論家
1958年早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。キネマ旬報社に入社して編集者として10年在籍、1968-76年『キネマ旬報』編集長を8年半つとめる。
1976年から3年間、東京12チャンネルで「日本映画名作劇場」の解説を担当。
1987年から、映画「無法松の一生」(1943年)の戦前、戦後の二重検閲場面を復元し、各地で公開・講演するパフォーマンスを実施。
2002年から3年間、東京芸術大学で特別講義「日本の古典映画」を行う。
2004年文化庁映画賞受賞

    

フォトギャラリー

   

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