【一般試写会】
新野七瀬初監督作品
『終の海』

2024年1月19日(金)19:30〜

*作品関係者も参加する試写会となります。ご了承ください。

有料(1,000円)・10名様限定
予約受付終了いたしました(2024/1/15)

ご予約はこちらから
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【作品紹介】
俳優・新野七瀬が監督・脚本に初挑戦したプロジェクト。
『見た人たちの心のどこかで生きている』『誰かに寄り添える』作品を目指して制作されました。
主演・中谷涼花役には新鋭15才の二色冬香を迎えました。祖父・中谷薫役には劇団3〇〇に11年間在籍したのち現在もドラマや映画で活躍する白石タダシ。
そんな2人が作り出す温かい空気感と、海の香り、どこか懐かしさを感じるそんな映画です。 

     

 【監督からのメッセージ】
この作品は私と祖父との記憶から生まれました。人生観に大きな影響を与えた祖父が亡くなるまでの半年間から着想を得て、そして日頃から考えていることを詰め込んだそんな作品です。 抱きしめたくなるような、そんな気持ちです。この映画が誰かに寄り添えますように。 

     

     

【ストーリー】
中谷涼花(なかたにすずか)は海辺の街に住む高校一年生。
両親と交代で独りで暮らす祖父の薫の身の回りの手伝いをしていた。
その一方で涼花は薫に対して隔たりを感じている。
涼花は祖母の死に目に合わなかった上に、祖母に禁煙を勧められて以来やめていたタバコを彼女の死後、再び吸いはじめた薫に対して、涼花は一方的に得体の知れなさを感じ、どう接すれば良いかわからなくなっていた。
ある日の訪問で涼花は、祖父の薫から”笑顔”の遺影の撮影して欲しいと、祖母の形見のカメラを差し出される。
祖母の死後、笑顔は愚か、感情もめったに出さなくなった”笑わない” 祖父のお願いに驚く涼花。
複雑な感情を抱きながらも 涼花は渋々“笑顔”の遺影を受け入れるが− 

    

【キャスト】
二色冬香
白石タダシ
ゆくり
新野七瀬

【スタッフ】
撮影:岡田翔
編集:新野七瀬
音楽:中島直樹
スチール:相澤有紀
照明:田中銀蔵
照明助手:貝田祐介
録音:加藤恒輝
ヘアメイク:鳥越未来
カラリスト:岡田翔
MA:横山大資
助監督:髙田恭輔
制作:村上純子
英語字幕:末原恵
監督/脚本:新野七瀬 

    

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