Mシネマ、今度の特集はこれだ!「何と言ってもウエスタン!」

シアターバッカス×ミカタ・エンタテイメント≒Mシネマ!
JCの次はこれだ!REIWA元年の「ウエスタン特集!」

© 2014 Zentropa Entertainments33 ApS, Denmark, Black Creek Films Limited, United Kingdom & Spier Productions (PTY), Limited, South Africa

大反響を呼んだ「納涼!ジョン・カーペンター祭り」に続き、バッカス&ミカタ・エンタテイメントが贈るMシネマ、今回の特集は「何と言ってもウエスタン!」
21世紀になってもなお、愛し続けられている「西部劇=ウエスタン」。世界中に巻かれたその種子が、あちこちで芽吹いていることを証明する作品を特集します!
「偽りなき者」、TVシリーズ「ハンニバル」で世界的スターとなった、“北欧の至宝”マッツ・ミケルセン主演の
「悪党に粛正を」(デンマーク・イギリス・南アフリカ合作)、
そして「X-MEN」シリーズ、「スティーブ・ジョブズ」の実力派マイケル・ファスベンダー主演の
「スロウ・ウエスト」(イギリス・ニュージーランド合作)の2本。
考えてみれば「エースのジョー」宍戸錠さんもジャパニーズウエスタン。本国アメリカ、「マカロニウエスタン」のイタリア以外でも、「ウエスタン」はジャンルとして息づいています。西洋エンタテイメントの王道を行く「悪党に粛正を」「スロウ・ウエスト」を、是非シアターバッカスでお楽しみください!

2019年10月14日(月・祝)〜16日
高円寺シアターバッカス
入場料:一般¥1,500-/シニア・学生・障がい者割引¥1,100-
*各回入れ替え制
*リピーター割:¥500-引き(受付時にお申し出ください)
*予約無料・当日精算

ご予約はこちら(予約無料・当日精算)
https://western-bacchus.peatix.com/

*上映スケジュールが一部変更になりました。(9/25)↓↓↓

上映スケジュール
10/14(月・祝)
14:00〜「スロウ・ウエスト」 +トーク ゲスト:トルネード吉田
16:00〜「悪党に粛清を」 +トーク ゲスト:トルネード吉田
18:30〜「スロウ・ウエスト」
20:00〜「悪党に粛清を」+トーク ゲスト:小暮法大(映画監督)

10/15(火)
20:00〜「スロウ・ウエスト」 +トーク ゲスト:新谷里映(映画ライター)

10/16(水)
20:00〜「悪党に粛清を」 +トーク ゲスト:シマザキリノ(映画ライター)

連日ゲストを招いたトークセッション
上映終了後、ゲストを招き、バッカス代表 丸山とトークセッションを行います。ゲストの顔ぶれはシアターホームページにて随時発表します!

トークゲスト続々決定!

10/14(月・祝)14:00〜/16:00〜
トルネード吉田

10/14(月・祝)20:00〜
小暮法大
東京生まれ。
2005年 日本大学 芸術学部 映画学科卒業。
卒業論文
「リアリズムヒーロー論作家サム・ペキンパー」が筈見有弘賞を授賞。
ガンアクション映画製作を目指し、在学中よりインディーズ映画チーム「GOD FILMS」を旗揚げし、短編映画を製作。
卒業後は円谷プロダクションなどで映画・Vシネ・TV番組のスタッフとして従事。以後、短編映画を製作/監督。現在に至る。
押井守、佐藤信介、柏原寛司、きうちかずひろが審査員のアクション映画コンペ「シネマジャンクション」でグランプリを含む上位多数受賞。フィルムノワールの作風を得意とし、コメディからシリアスまで幅広いジャンルが特徴である。
最新作「執事と殺し屋、その妻と愛人」は監督作品10本目。
2019年東映ワークショップの講師を務め、長編映画も準備中。
 
10/15(火)20:00〜
新谷里映(映画ライター)
 
10/16(水)20:00〜
シマザキリノ(映画ライター)
ライター、タレント、俳優。
メジャーアイドルグループでの活動の後、映画への深い造詣と愛を生かして現在の活動に至る。
物語構成:静岡明日テレビ「コピンクス2020〜港と僕とトリロジー〜」
出演:映画「咲-Saki-阿知賀編」
映画館イベント:「シネマ夜会」
ラジオ:FM甲府「フリーダム!」

作品紹介

© 2014 Zentropa Entertainments33 ApS, Denmark, Black Creek Films Limited, United Kingdom & Spier Productions (PTY), Limited, South Africa

「悪党に粛正を」(クロックワークス) 
監督:クリスチャン・レブリング
出演:マッツ・ミケルセン、エバ・グリーン、エリック・カントナ
2014年製作/93分/R15+/デンマーク・イギリス・南アフリカ合作

デンマークを代表する国際的俳優マッツ・ミケルセンの主演で、妻子を殺された男の復讐劇を描いたウエスタン。1870年代、敗戦で荒れたデンマークから新天地アメリカへと旅立った元兵士のジョンは、7年後、事業も軌道に乗ったことから妻子を呼び寄せ再会を喜ぶ。しかし、喜びもつかの間、目の前で妻子を殺されてしまい、ジョンは怒りのあまり犯人を撃ち殺す。殺した相手が一帯を仕切る悪名高いデラルー大佐の弟だったことから、デラルーの怒りを買ったジョンは、否応なしに戦いに巻き込まれていく。出演は「007 カジノ・ロワイヤル」でもミケルセンと共演したエバ・グリーンほか。

© 2014 Zentropa Entertainments33 ApS, Denmark, Black Creek Films Limited, United Kingdom & Spier Productions (PTY), Limited, South Africa

  

「スロウ・ウエスト」(彩プロ)
監督:ジョン・マックリーン 
出演:マイケル・ファスベンダー、コディ・スミット=マクフィー、ベン・メンデルゾーン
2015年製作/84分/イギリス・ニュージーランド合作

「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダーと「モールス」のコディ・スミット=マクフィーが共演した西部劇ドラマ。19世紀後半。スコットランド貴族の青年ジェイは、姿を消した恋人ローズを追って渡米し、コロラドへとやって来る。荒くれ者に襲われて窮地に陥ったところを賞金稼ぎの男サイラスに救われたジェイは、サイラスを用心棒として雇い一緒に行動することに。やがて、ローズとローズの父の首に多額の懸賞金がかけられていることが発覚する。サンダンス映画祭2015ワールドシネマ部門でグランプリを受賞した。



「語り継がれるフォークロア」 蔵臼 金助(西部劇研究家)

1950年代から’60年代にかけて、銀幕ではハリウッド製西部劇が、続いてブラウン管ではアメリカ製TVウエスタンが席巻していたのだ。’60年代半ばからイタリアより台頭してきたマカロニウエスタンが勢力地図を書き換えたのではあるが、イタリア製西部劇以前からヨーロッパを始めとする非英語圏でも西部劇は作られていたんだよ。

広がる草原に沈む夕陽、荒野をさすらう一匹狼の主人公と、彼が出会う仲間と敵。独特の武器を用いて戦われる活劇シーン…。そこには人を魅了してやまない、物語の原風景が息づいている。

映画全盛期に西部劇は大量生産されて、当時も流行っていたスペースオペラや海賊映画、スパイ映画、ギャング映画と肩を並べていたけど、何故かダブルオーセブンやキャプテン・ジャック・スパロウ、ルーク・スカイウォーカーは遺伝子を受け継いで生き長らえているのに対し、ウエスタン映画のキャラクター達は墓碑銘に名を刻んだまま、永遠の眠りに就いたかに見える。

いやいや。細々とではあるけど、まだDNAは死に絶えてはいないのだよ。非英語圏の、以前は想像もつかなかった国々で、西部劇は作られ続けているのだ。今回はその中から英国+ニュージーランド産と、デンマーク+英国+南アフリカ産の逸品をご紹介。

それぞれに味わい深い、地域の風合いが出た西部劇です。ウエスタン映画の主人公もしぶといんだぜ。荒野をさすらうフォークロアの元型は世界中に種を蒔かれ、今もなお芽を出しつつあるのだ。

ご予約はこちら(予約無料・当日精算)
https://western-bacchus.peatix.com/

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