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カンザスシティはミズーリ州側とカンザス州側の2つに分かれている。合流点以東はすべてミズーリ州となっており、以西ではミズーリ川以北がミズーリ州、以南がカンザス州となっている。市名からカンザス州側がメインとなる都市であると思われがちであるが、実際には人口が多いのも、超高層ビルが立ち並ぶダウンタウンが発展しているのもミズーリ州側である。そのため単に「カンザスシティ」と言った場合、ほとんどはミズーリ州側を指す。ミズーリ州側はKCMO、カンザス州側はKCKと略される。また単にKCと略すこともあるが、KCと略した場合カンザスシティ都市圏を指すことも少なくない。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
【Program】
2024年7月5日(金)〜11日(木)
7月5日(金) 19:00〜/20:45〜
7月6日(土) 19:00〜 *ゲイリー・ハギンズ監督リモート登壇(20:50頃)
7月7日(日) 19:00〜
7月8日(月) 19:00〜/20:45〜
7月9日(火) 19:00〜/20:45〜
7月10日(水)19:00〜/20:45〜
7月11日(木)19:00〜/20:45〜
入場料:
予約 1,500円
当日 1,800円
ご予約はこちらから
https://forms.gle/w2FNa5KuiNsVqFQT9
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【Introduction】
脚本・監督を務めたゲイリー・ハギンズが、自身の出身地カンザス州カンザスシティ(KCK)を舞台に、寂れたモール、3本足の犬、路上にぶら下がったジェンケムなど、実際に目にしたカンザスの奇妙な風景からアイデアを膨らまし、10年間以上かけて制作したカンザスご当地映画。
主演を務めるサンティアゴ・バスケスは俳優のみならず、空手黒帯の有段者にして、20年以上凶悪犯罪を担当してきた警察官という顔も持つ。
2022年、アメリカ映画祭アナザー・ホール・イン・ザ・ヘッドで北米プレミアを行い、ベストコメディ賞を受賞。2023年にはアメリカ中西部のウィアード・フェス、ブラジル・ファンタスポア映画祭でそれぞれプレミア上映。同年3月開催のカンザスシティ国際映画祭では、最優秀俳優賞に輝く。そして9月にはカナザワ映画祭にてジャパン・プレミアを行い、見事最優秀長編作品賞を受賞した。
【Story】
ミズーリ州カンザスシティ(KCMO)、聖シリル高校のスクールカウンセラー、サンティアゴ・ バスケスは、学校一の問題児、ルーサーの退学処分免除のために隣町カンザス州カンザスシティ (KCK)を奔走するも、ギャング絡みのトラブルへと巻き込まれてしまう。カンザスを舞台に一夜の逃走劇を描いた悪夢的バイオレンスコメディ。
【Gallery】