高円寺シアターバッカス

年末特別企画!<br>生誕130年★<br>天才エルンスト・ルビッチ映画祭

バッカス活弁サロンvol.6は年末特別企画!『生誕130年 天才エルンスト・ルビッチ映画祭』を開催!
「映画の神様」とも称される、そのエレガントで洒脱な映像表現は “ルビッチ・タッチ” と呼ばれ、ビリー・ワイルダーを始め、後世の作家に多大な影響を残しました。

プログラム

バッカス活弁サロンvol.6
『生誕130年 天才エルンスト・ルビッチ映画祭』


12月30日(金)
13:30開場

14:00開演(16:30終演予定)
『ウィンダミア夫人の扇』*声色かけあい活弁
『結婚哲学』

   

チケット

入場料:一般4,000円

ご予約は
https://forms.gle/1ug5VFePJV9AidHy5

作品紹介

『ウィンダミア夫人の扇』 Lady Windermere’s Fan 

1925年 米 ワーナー・ブラザーズ社作品 64分

監督/エルンスト・ルビッチ
原作/オスカー・ワイルド
出演/メイ・マッカヴォーイ、バート・ラティル、アイリーン・リッチ

オスカー・ワイルドの舞台劇を映画化。ロンドン社交界を舞台に、スキャンダラスな母親と、それを実母と知らない高貴な娘を中心に繰広げられる物語。    

声色かけあい活弁:安田カオル・奈加靖子・永野和宏・成瀬わさび・広居バン・佐々木亜希子
生演奏:永田雅代

『結婚哲学』 The Marriage Circle 

1924年 米 ワーナー・ブラザーズ作品 85分
大正十三年度キネマ旬報ベストテン芸術的優秀映画の部第二位

監督/エルンスト・ルビッチ
出演/アドルフ・マンジュー、マリー・プレヴォスト

有閑紳士淑女のお洒落な恋愛遊戯。機智と皮肉に富んだ演出で、映画の神様といわれたルビッチが描く艶笑喜劇の傑作。

ワシントン大学, Public domain, via Wikimedia Commons

活弁士:佐々木亜希子
生演奏:永田雅代

     

活弁キャスト