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マスク着用ルールの変更について

新型コロナウイルス感染症は、感染症法上「2類相当」の扱いになっていますが、この位置づけは5月8日から「5類」に引き下げられます。それに伴い、マスク着用については、屋内・屋外ともに、3月12日より「個人の判断」に委ねられることになりました。 シアターバッカスでは、3月12日よりマスクの着用について シアタースタッフ・主催者サイド:原則着用 来館者:任意

【2.22(火)配信開始】 鶴川ショートムービーコンテスト2021 「上原正三脚本作品特集上映」Talk show

2021年11月21日に和光大学ポプリホール鶴川で行われた、『上原正三脚本作品上映』でのトークショウ。鶴川ショートムービーコンテスト(TSMC)の、関連プログラムとして開催されました。登壇者は、監督・TSMC審査委員長の小中和哉さん、脚本家の田口成光さん、評論家・映画監督の切通理作さん、映画評論家の白石雅彦さんの4名。上映作品を振り返りながら、上原正三さんから伺った話や当時の制作状況、問題作「怪獣使いと少年」の裏側など興味深い話が満載のトークショーです。また、登壇予定でしたがお亡くなりになられた、飯島敏宏監督についても語られています。90分以上あるトークショーを3ブロックに分けてお届けいたします。*オンデマンド配信:1ブロック¥300- (*30日間視聴可能)     Vimeoオンデマンドご視聴方法

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活動写真ヌーベルバーグ マキノ正博監督作品『浪人街』『崇禅寺馬場』

大好評「バッカス活弁サロン」Vol.12 は、昭和のはじまり、時代の空気感を巧みに捉えたマキノ正博監督作品『浪人街』(第1話・第2話)『崇禅寺馬場』を上映します。名脚本家・山上伊太郎を得て、青年監督・マキノ正博の才気が迸る!昭和3年(1928年)キネマ旬報ベストテンの第1位(『浪人街』)・第4位(『崇禅寺馬場』)に輝き、日本映画に新しい波をもたらした傑作を2本立てで!現存する貴重なフッテージに生命を吹き込む、活弁士 佐々木亜希子・広居バン、楽士 永田雅代 がお届けします!      

短篇 3人会@シアターバッカス

2023年6月3日(土)13:00/16:00/19:00*各回監督トークショーあり入場料投銭制(100円〜自由でお願いします!) 「上原の悪夢」監督:藤沢裕弥「呼吸」   監督:北尾和弥「ファアスト」監督:古郡功

妻乱 鈍痛 二人会@シアターバッカス

2023年5月24日(水)19:00開場・19:30開演 席料:2,000円(全席自由)ご予約はこちらからhttps://www.quartet-online.net/ticket/gakkari2023may?m=0ficjea

映画の進化を体感せよ。バッカス活弁サロンvol.11『戦艦ポチョムキン』

「バッカス活弁サロン」Vol.11は、映画史の転換点ともなった『戦艦ポチョムキン』をピックアップ。帝政の崩壊から、社会主義革命や独裁国家といった時代の激流に揺れるロシアはまた、新しい芸術「映画」の発展に大きく関わることになります。文字通りその渦中にあった監督セルゲイ・エイゼンシュテインの代表作『戦艦ポチョムキン』は、後続の映画作家たちに決定的な影響を与え、未だにリスペクトやオマージュの対象となっています。今回も名コンビ、弁士・佐々木亜希子、楽士・永田雅代でお届けします!     プログラム