(おかわり)への序章
「もしも、僕の彼女が
妖怪ハンターだったら…(仮)」
待望のリバイバル!

木下友里主演!「宇宙刑事シリーズなどの東映特撮番組のスタッフに名を連ね、操演としての経験をもとに、今尚スーパー戦隊でCGを担当する特撮スタッフ・國米修市監督作が待望のリバイバル公開!
平成仮面ライダーシリーズをはじめ、東映特撮番組で長年スプリクターとして活躍する美子夫人との「特撮レジェンド夫婦」が創り上げた、爆発あり、CGあり、コメディあり、ラブストーリー有りの特撮娯楽作品!

この夏公開予定の続編「もしも、僕の彼女が 妖怪ハンターだったら…(おかわり)」へ向けて、全員で予習開始!月2日間、4ヶ月連続のプログラムです。
さらに、若き日の國米監督が手がけた意欲作・スーツアクター岡元次郎(仮面ライダーBLACK、RX等)主演、「クローンカプセル」を同時上映!

    

NEWS!

*毎月の上映には、キャストも集結!上映前後に舞台挨拶も予定しております。
詳しい情報はこちらの欄で随時更新します。乞うご期待!
    

プログラム

2023年
4月13日(木)・14日(金) 18:30〜/20:30〜
5月11日(木)・12日(金) 18:30〜/20:30〜
6月22日(木)・23日(金) 18:30〜/20:30〜
7月13日(木)・14日(金) 18:30〜/20:30〜

國米修市監督作
「クローンカプセル」
「もしも、僕の彼女が 妖怪ハンターだったら…(仮)」

     

チケット

入場料:一般 ¥1,800-

ご予約はこちらから
https://forms.gle/69o9wfxxLd7kcjxeA

   

作品紹介

     

「クローンカプセル」

    

【作品解説】

1992年。東映特撮作品に関わるスタッフとキャストが結集し、テレビで放送される事のないにも関わらず、自分達が今持てる技術を注ぎ込んでひとつの作品を創り上げた。

主演は、普段スーツアクターとして仮面ライダーBLACKや機動刑事ジバンで主役キャラクターを演じ、スタントマンとしても活躍していた岡元次郎。現在も現役ジャパンアクションエンターテイメント(JAE)のスタントマン・スーツアクター・俳優として数々の映像作品へ参加し、第一線で活躍し続けているまさにレジェンド俳優である。主役キャラクターとしては主演を演じていた岡元次郎にとっても、初の顔出しでの主演作品となる。

【あらすじ】

新兵器を奪った男は、怪力の怪しい男(高橋利道)を先頭とした黒尽くめ集団に追われていた。追いつめられた男は自爆。新兵器は爆発にはビクともせず、たまたま傍にいた恋人達ヨウコの口の中に…。怪しい男に連れ去られるヨウコ。追う彼氏のヤスオ(岡元次郎)。ヤスオはヨウコを取り戻す事が出来るのか?!「ヤスオさ~ん。」「ヨウコー!」ヨウコを取り戻す為に繰り返されるBATTLE&BATTLEがスタートした!

また、この作品で岡元次郎はアクションコーディネーターとしてもクレジットされている。

敵役は、ジャパンアクションエンターテイメント(JAE)の草創期からの重鎮にして、仮面ライダーBLACKでは大神官バラオムを演じ、また仮面ライダーBLACKRXでも岡元次郎と闘ったジャーク将軍をはじめ、数々のヴィランを演じていた高橋利道。

二人の身体を張っての、息の合ったアクションが画面様しと繰り広げられる!

   

    

「もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら…(仮)」

    

【作品解説】

主演には木下友里。相手役にミライピクチャーズ映画『レプリカントイブ』に出演の山本翔太。
横浜のKTV『スター☆ジャン神』で天河葵役を務めた森實りこ。
スーツアクトレスには、スーパー戦隊シリーズで歴代女性メンバーのスーツアクトレスをこなし、近年では『魔進戦隊キラメイジャー』でマブシーナを演じた野川瑞穂。
脇を固めるのは、スーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズ、ウルトラシリーズと日本三大特撮ヒーロー番組に出演経験のある黒田勇樹と、出演メンバーを見ただけでも、楽しくない訳はない!
キグルミ、浄瑠璃方式での操演、吊り操演、3DCGなどといった、アナログはもとよりデジタルをも駆使した様々な特撮にによって、私達の目に映し出されるのは、ロレッタ、ダイオウムカデ、死神、がしゃどくろ、土蜘蛛、白蛇、一反木綿といった個性溢れる妖怪達だ。
全編にわたって特撮愛・特撮魂が炸裂する!

【あらすじ】

大学に入学して以来、ずっと謝花雛(木下友里)に淡い思いを抱いていた稲田大和(山本翔太)は、勇気を出して告白。しかし、それが大和にとっては非日常への扉を開く告白になろうとは……。彼女は、人間を襲う妖怪から人々を守る妖怪ハンターだったのだ!
危険な妖怪ハンターの世界に巻き込まれていく大和。それは死神や妖怪達に襲われるのも当たり前な世界。そこに、守銭奴妖怪ハンター伊神昴(黒田勇樹)や狐巫女(野川瑞穂)の妖怪まで絡んで来ての大騒動!
大和と雛、二人の冒険が始まる!

【キャスト】

木下友里(仮面女子) 山本翔太   森實りこ 野川瑞穂 桜のどか 黒田勇樹

西田竜太 松木威人 奥富珠里 山口明日美 桜川さりか
観汰好 北川満萌 夏川翠 中村雅人  幸坂友紀子

【スタッフ】

企画・プロデュース:國米修市 國米美子
脚本:國米修市
撮影監督:八木武志
Bキャメラ:枝元雄樹 Cキャメラ:岡本光一
ドローン:梅落茂伸 大久保忠
撮影助手:合原祐樹 石川敏之
制作・車両担当:中村雅人
特殊効果・美術:白石和正
衣装担当:幸坂友紀子
ヘアメイク:平林純子
ヘアメイク助手:小林穂香 菊永絵麗奈 ヘアメイク応援:飛田さおり
アクション殺陣:藤田信宏
編集:國米美子 
合成・カラリスト:國米修市
録音:安島正樹
ロレッタ造型:犬病ぬこ 三橋賢人
ロレッタ撮影サポート:幽山 あき 
骸骨造形:清水博子 荒井豊
タイトルデザイン:庄司芳久 
音楽:籠島裕昌
エンディング曲『With all my love to you』
作詞:日丘月 作曲・編曲:籠島裕昌  歌:うちやえゆか 
監督補:國米美子
監督:國米修市

    

新作情報

    

「もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら…
(おかわり)」

2023年8月14日〜20日
高円寺シアターバッカスにてロードショー!

    

Latest Posts

活動写真ヌーベルバーグ マキノ正博監督作品『浪人街』『崇禅寺馬場』

大好評「バッカス活弁サロン」Vol.12 は、昭和のはじまり、時代の空気感を巧みに捉えたマキノ正博監督作品『浪人街』(第1話・第2話)『崇禅寺馬場』を上映します。名脚本家・山上伊太郎を得て、青年監督・マキノ正博の才気が迸る!昭和3年(1928年)キネマ旬報ベストテンの第1位(『浪人街』)・第4位(『崇禅寺馬場』)に輝き、日本映画に新しい波をもたらした傑作を2本立てで!現存する貴重なフッテージに生命を吹き込む、活弁士 佐々木亜希子・広居バン、楽士 永田雅代 がお届けします!      

短篇 3人会@シアターバッカス

2023年6月3日(土)13:00/16:00/19:00*各回監督トークショーあり入場料投銭制(100円〜自由でお願いします!) 「上原の悪夢」監督:藤沢裕弥「呼吸」   監督:北尾和弥「ファアスト」監督:古郡功

妻乱 鈍痛 二人会@シアターバッカス

2023年5月24日(水)19:00開場・19:30開演 席料:2,000円(全席自由)ご予約はこちらからhttps://www.quartet-online.net/ticket/gakkari2023may?m=0ficjea

映画の進化を体感せよ。バッカス活弁サロンvol.11『戦艦ポチョムキン』

「バッカス活弁サロン」Vol.11は、映画史の転換点ともなった『戦艦ポチョムキン』をピックアップ。帝政の崩壊から、社会主義革命や独裁国家といった時代の激流に揺れるロシアはまた、新しい芸術「映画」の発展に大きく関わることになります。文字通りその渦中にあった監督セルゲイ・エイゼンシュテインの代表作『戦艦ポチョムキン』は、後続の映画作家たちに決定的な影響を与え、未だにリスペクトやオマージュの対象となっています。今回も名コンビ、弁士・佐々木亜希子、楽士・永田雅代でお届けします!     プログラム