大好評「バッカス活弁サロン」Vol.9は、20世紀の芸術運動に絶大な影響を及ぼした2本をフューチャー!
黄金の20年代、ドイツ表現主義の代表作『カリガリ博士』そして、
シュルレアリスムの嚆矢とも言うべき問題作『アンダルシアの犬』
弁士は『カリガリ博士』佐々木亜希子、『アンダルシアの犬』広居バン
楽士は永田雅代でお届けします。
プログラム
バッカス活弁サロンvol.9
『カリガリ博士』『アンダルシアの犬』
3月17日(金) 14:00〜/19:00〜
3月18日(土) 13:00〜/17:00〜
チケット予約
入場料
一般:3,000円
25才以下・障害者手帳お持ちの方:¥2,000-
ご予約は
https://forms.gle/FSTCk8UYLy8resgb7
レクチャートーク
白井 佳夫(しらい よしお)映画評論家
1958年早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。キネマ旬報社に入社して編集者として10年在籍、1968-76年『キネマ旬報』編集長を8年半つとめる。
1976年から3年間、東京12チャンネルで「日本映画名作劇場」の解説を担当。
1987年から、映画「無法松の一生」(1943年)の戦前、戦後の二重検閲場面を復元し、各地で公開・講演するパフォーマンスを実施。
2002年から3年間、東京芸術大学で特別講義「日本の古典映画」を行う。
2004年文化庁映画賞受賞
毎回上映前に、白井 佳夫さんによるレクチャートークを上映いたします。
白井さんの解説で、作品への理解がグッと深まり、楽しさ倍増!
また、3月17日(金)19:00〜回 上映終了後に白井佳夫さん&佐々木亜希子のライブトークを予定!どうぞお楽しみに。
作品紹介
『カリガリ博士』