「日本学生映画祭」
プログラムL
~あやつり糸の世界から抜け出せ!&映画に愛をこめて~

5/22(日)19:55開場/20:10上映開始

~あやつり糸の世界から抜け出せ!~

『システム』(28分/楠城昇馬)

Story:一度動き出したら止まらない、半永久的に動き続ける〈システム〉。その〈システム〉からは誰も逃れることはできず、ただ同じ行動を繰り返すのみ、、

『システム』

『その狩人』(21分/栗原開)

Story:18歳の時、恋人を襲われた若き日の「先生」はその犯人4人への復讐を誓う。3人を殺したものの、主犯は闇の中へ。8年後25歳、先生と傷を負ったままの恋人の前に再び姿を現した犯人、先生は彼を追う。25年後50歳、ようやく犯人を殺し復讐を果たした先生だったが、彼の前に再び、犯人が現れる。時間と自己が崩壊していくサスペンススリラー。

『その狩人』

*監督挨拶あり

~映画に愛をこめて~

『Peep Show』(1分/佐藤才起)

comment:映画を一人スマホで観る現代はエジソンに回帰する。本作は映画史へのオマージュショットをモンタージュしつつ、カラー、モノクロ、サイレントへと遡る末に、映画を観るということが根源的には何を見ているのかを照らし出してくれる作品です!

『Peep Show』

『Hello』(6分/松本桂)

『Hello』

『People in Danger』(8分/松本桂)

『People in Danger』

Comment:フレームインした人物がこちらに目を向けると同時に逃げ出してゆく『Hello』、被写体が見えない何者かに射撃されてゆく『People in Danger』
撮影時のカメラの存在は、上映時には観客の目線に移り変るものです。その「見る」という一方的な暴力性に気付かされるとともに、観るものは自分自身が何か恐ろしいものに変わってしまったような感覚を覚えるのではないでしょうか?
     

『野良犬鎮魂曲』(12分/栗原開)

Comment:ヌーヴェルヴァーグへの愛にあふれる本作は、軽快なクラシック音楽とともに普段暮らす町や公園で銃撃戦が繰り広げられます!さらには大学キャンパスまでもが映画の舞台に変貌を遂げ、色彩豊かで自由な表現とともに、映画の楽しさが感じられる一本です!

『野良犬鎮魂曲』

       

『クリスマスのための家』(1分/薛大勇)

Comment:雪の降る夜の街を舞台に、フィックス1カット1分で撮られた本作。カメラの前で演技をするという原点に立ち返り、記録という視点から二人の男女の演劇が撮影されています。それは監督自身の過ごした日々の記憶でもあり、どこかリュミエール兄弟のシネマトグラフを思い出させてくれる、微笑ましい作品です!

『クリスマスのための家』

『カメラを持って世界旅行』(1分/松下周平)

Comment:映画史をトレースしたアニメーションである本作は、ジョルジュ・メリエスをオマージュしつつ、カメラを持った男が映画史を遡ってゆく物語構成です。遠い昔、映画を魔法と感じた記憶を思い出すとともに、そうした映画の根源は、最後にカメラが向かう先に根ざしているのではないでしょうか?

『カメラを持って世界旅行』

*監督挨拶あり

↓↓↓入場無料!お申し込みはこちらから!↓↓↓
https://jsfs-bacchus.peatix.com

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