「酒神乃一門」大地に立つ!
バッカス講談2022年が始動!

忘れ難き2021年、「バッカナール東京-酒神文化祭2021-」の混沌の中で誕生した「バッカス講談」
家元・じんのひろあきを中心に、精鋭の講釈師が続々と集い始め、その名も「酒神乃一門」が産声を上げました。
新作講談を「観る」「聴く」から「学ぶ」「演じる」まで、全ての人に門戸を開く「酒神乃一門」の2022年がいよいよ始動します!
      

2022年、第一回の口演は…

『トラック野郎風雲録』

著・鈴木則文
国書刊行会 刊 
第一席『雪の下北・はぐれ鳥』
第二席『星桃次郎の湖底の故郷』
第三席『義理と人情のこの世界』
第四席『トラック野郎のスターたち』
第五席『トラック野郎の裏方たち』
第六席『故郷喪失者の挽歌』
全六席
       

日時:2022年1月14日(金)19:30〜
会場:高円寺シアターバッカス
講釈師:酒神乃青木清四郎

木戸銭:2,000円
ご予約はこちらから↓
https://bacchuskoudan.jimdosite.com/?fbclid=IwAR0apRV5mcWTbqsvzWtMUy4aAsywGXS8W8xs4wKc_Tmishe6Z_D5qEvQb0Y

酒神乃青木清四郎
     

酒神乃家元 じんのひろあき

1984年に映画監督・押井守の元に押しかけ
実写映画『紅い眼鏡』の美術を担当し映画デビューを果たす。
ディレクターズカンパニーシナリオコンクールにて、石井聰亙(現・岳龍)監督に推されて入選。
金子修介監督作・ロマンポルノ『ラストキャバレー』で脚本家デビュー。
26歳で亀有映画祭脚本賞受賞。
市川準、廣木隆一、黒沢清、石井聰亙監督らに脚本を提供。
吉田秋生原作、中原俊監督作『櫻の園』の脚本にて
キネマ旬報脚本賞、日本アカデミー賞優秀脚本賞、ヨコハマ映画祭脚本賞受賞。
岸田戯曲賞二度ノミネート。
週刊ビックコミックスピリッツにて漫画『ラブレター』の原作担当。
コミックス4巻10万部発売。
セガドリームキャスト『シェンムー』モーションキャプチャリングディレクター。
東北新社アニメ企画大賞大賞受賞。
他、タカラの『リカちゃん』『ガチャピン』『忍たま乱太郎』の脚本なども手がける。
2021年、コロナ禍において、突如、講談を始め家元を名乗る。

木戸銭:2,000円
ご予約はこちらから↓
https://bacchuskoudan.jimdosite.com/?fbclid=IwAR0apRV5mcWTbqsvzWtMUy4aAsywGXS8W8xs4wKc_Tmishe6Z_D5qEvQb0Y

Latest Posts

特集:小原徳子〜She’s Creative Work〜

      〜彼女は創造的な仕事をしています〜国内外で話題を呼ぶ主演・脚本作『いずれあなたが知る話』の東京凱旋上映、そして小原徳子セレクションの短編作品をプログラム。またスペシャル企画として、『いずれあなたが知る話』小原徳子ライブ・コメンタリー上映も実施!GWに小原徳子のCreative Workをギュッと凝縮してお届けします。

インディーズ映画フェスティバル in 高円寺2024GW

     GWはハピモン&バッカスにお任せあれ!今年の連休は目一杯の映画三昧を!注目監督の特集上映、アンコール上映、海外の自主制作SF映画特集、英語字幕付き上映会など盛りだくさんです!

クロサワイズム尚も拡散中 『LIFE WORK OF AKIRA KUROSAWA   黒澤明のライフワーク』

Information 2024年4月14日(日)18:30〜2024年4月28日(日)21:00〜

【新×2・古典主義】 バッカスクラシックス 4月のラインナップ

シアターの光と影の中でこそ、映画は輝く…洋画・邦画の古今の名作映画を(配信でなく)シアターで楽しむ新企画『バッカスクラシックス』毎月・1週間・日替わりで、映画古典の世界を巡る旅です。    

【アラビアンナイトへの誘い】 活弁シネマライブ VOL.4 『バグダッドの盗賊』

ますます快調・活弁シネマライブvol.4は、GWの幕開けにふさわしい、夢と冒険のファンタジー『バグダッドの盗賊』をお届けします。ユナイト映画の設立など、文字通りハリウッドの繁栄を牽引していた大スター、ダグラス・フェアバンクスの代表作です。西欧社会の持つアラビア文化への憧憬を、100年前のハリウッド・パワーを結集して完成させた2時間20分の超大作!どうぞお楽しみください。