第12回オイド短編映画祭 選考&先行上映会 part3

12/4(土)

10:00〜

「ten」板橋基之(13分11秒)

監督:板橋基之
撮影:鹿島秀憲
音楽:渡邊崇
サウンドデザイン:飯嶋慶太郎
アートディレクター:村上健

出演:
木村知貴
鹿島真理子
河本義生

東日本大震災から10年。
10年ぶりに海から這い上がってきた男。荒廃した町中を男は自宅に帰ろうとひたすら歩く。COVID-19が蔓延する世界と放射能に汚染された世界と。
その境界線の物語。

  

「泣く綾乃」板橋基之(26分35秒)

監督:板橋基之
撮影:大嶋俊之
照明:野村泰寛
美術:後藤開明
ヘアメイク:神川成二・奥野展子・佐藤夏海
録音&音響効果:飯嶋慶太郎
音楽:渡邊崇
アートディレクター:村上健
プロデューサー:勝俣円
プロダクション:DASH CO.,Ltd.

出演:
工藤綾乃・落合モトキ・飛永翼・奥山佳恵・松尾悠花・花影香音・奈良原

これは実話を元にした物語。
テーマが「涙」の舞台公演。その主演を努めることになった綾乃は、
泣く演技ができなくなってしまう。
演技で涙を流すということは何かの葛藤の日々。
果たして、綾乃は公演本番に泣くことができるのか。

11:00〜

「明日の献立」木内一裕(19分58秒)

撮影監督:木村重明  照明:渡辺大介
撮影:佐藤雅樹  サウンドデザイン:福原和範  編集 : ATERIER A2
音響:森繁和  ドローン : AirstRider  ラインプロデューサー:和泉陽光  
撮影助手:日下部文哉  助監督:長瀬草也
照明助手:柄澤克実 矢崎裕太  メイク:窪田英恵 松田奈々
新婦衣装・メイク : ビューティトップヤマノ 山野愛子美容室  コムウェルブライダルサロンHANA
効果: 田村卓海  船越幹雄  制作応援:栗林賢司  キャステイング:板橋昭平
題字:柳澤香織  撮影技術・機材:H&H Films
協力:
ハカルワカル広場 先崎干拓地  劇団俳優座 劇団ひまわり
アウルム 青年座映画放送
木村昇平  渡辺和則  山口修司  古川達郎  尾澤修
角田敬一 水口雅彦  岡本泰之  繁田賢司  高瀬秀芳
【製作】
八王子日本閣 Royal Garden Palace 
八王子SHORT FILM 映画祭事務局
三洋精工 Sanyo Seiko co. ltd.
監督 木内一裕  Directed by Kazuhiro KIUCHI

出演:
奥村優希 ・ 渡辺哲 ・ 坪井木の実   河内浩   沢井正棋 ・
佐藤尚人  木村日翠  山岸初歌 星野佳世  齋藤朱海  津田菜都美  田村理子 
8 PRINCESS(中神璃子  清水めい 白石愛乃  佐々木なおみ 田ノ倉みゆき)

都内で人気の結婚式場・零和記念館。新人シェフの紗希は新メニューの開発に余念がない。しかし、この日はいつもと違った。ある顧客からの食事の追加要求に困惑する一同。思い出される十年前の記憶。悩む紗希。そして結婚式当日出てきた献立とは?
「我々の 明日のための 献立会議」

12:00〜

「やっと見つけたよ、吉住君。」繁田健治(5分20秒)

製作・監督:繁田健治 脚本:鹿沼雄一 撮影:吉田康弘、加藤功、太田文平、上村祐二
応援:足立祐一 ロケコーデイネータ:ー捧剛太

ひとみ:戸梶美雪、吉住:繁田健治、居酒屋店員:星野佳世

吉住は数十年ぶりに高校の同級生のひとみと再会。
彼女の姿はあの頃のままだった。
それは・・・。

  

14:00〜

「見ながら、見られた。見られながら、見た。」楠城昇馬(30分15秒)

スタッフ:
楠城昇馬、榊原滉、三澤紗花、松本啓也

出演:
小川真利奈、雲田拓夢、丹羽大雅、榊原滉、峰岸航生、藤本将吾、大友爽太郎、城山トモキ、
渡邉塔子、宮入桜、倉田里々紗、東由薫

円環、回帰、見る=見られる、世界、システム、不安、暴力、機械、底なし、依存、自立、、、5つの世界をつなぐ1つの物語。現代社会の寓話的映画。
   

「娘娘瓦解」楠城昇馬(37分20秒)

スタッフ:
楠城昇馬

出演:
犬飼紀香、大友爽太郎、石川慶、坂本あおい、渡辺彩乃、和栗慶世、藤田大晟、松本大河、宇佐美綾香、丹羽大雅、明石麻乃、萩庭七海、宮入桜

社会人の彼氏と同棲しているユキ。いつものように朝ご飯を食べ、いつものように大学に行き、いつものように友達と話す。そんな何の変哲もない日常は些細なことから壊れていく、、。いや、すでに壊れている日常に気づいていないだけだった。

   

15:30〜

「サイドストーリー」堀井彩(10分)

監督・脚本・堀井彩  撮影・内田剛史

出演:
長谷川千紗、庄司浩之、藤井咲有里、杉浦檸檬、加藤絵莉、榛原亮

銀座のクラブでホステスをしながら、作家を目指している多菜子。いつも、誰かが主演のドラマの脇役を演じているような人生だ。そんなある日、店の呼び込みから「未来を教えてくれるタイムトラベラーがいる」という情報を聞く…。

   

「想像してごらん」堀井彩(13分)

監督・脚本・撮影・堀井彩

出演:
村田啓治、加藤絵莉、轟雅子、田中龍都、廣瀬祐樹、水野昇

男が仕事から帰宅すると、マンションの郵便受けのゴミ箱に自分宛の封の開けられた郵便物があった。差出人は、毛利森という見知らぬ人物で、男の秘密の証拠品が収められていたらしい。誰が抜き取ったのか?誰が送ってきたのか?

  

16:30〜

「溢れ出す この感情を」NORIKO(26分14秒)

・脚本/監督/編集 NORIKO
・撮影 雨宮章
・撮影補助 北野麻弥
・エンディング主題歌 バカがミタカッタ世界
・劇中音楽 周モトハ
・衣装/美術 井東望美 井東祐希
・スチール 小林明子   
・ヘアメイク 古川めぐも
・録音応援 渡慶次裕太 井東祐希
・デザイン協力 南姉妹
・エキストラ協力 宍戸祐樹 渋谷拓史 マツイユウタ シャイニー モリジ

出演:
吉井翔子
小野寛幸
茨城ヲデル
原元太仁

あらすじ:一年前、突然告げられた会社のスリム化で、30歳を目前としていたた西田香恵(29)は、リストラの対象となってしまう。会社への裏切られた気持ちや、リストラの対象にならなかった同僚に対しての嫉妬心、今まで感じてこなかった感情、怒りと悲しみが、溢れ出て絶望的な状況に自暴自棄になってしまい、孤独感から引きこもるようになり、家族、友人、恋人から遠のくように、生きがいを無くし、いっそのこと消えてしまいたいと自殺願望までも抱いていた。5年間交際している香恵の恋人の圭太は、以前とは一変してしまった香恵を心配し、彼女に何ができるのか分からなくなっている虚しさと悔しさで圭太自身も憂鬱になっていた。そんなある日、圭太が思い切って、香恵を居酒屋に誘い、そこで食べた『ナポリタン』と常連客との出会いで、誰に対しても心を閉ざし、自分の世界に閉じこもってきた香恵の心のなかで、新しい感情が溢れ出しはじめる。

アピールポイント:何か一つの目標、仕事などに全力を注いできた人が、突然自分のその道を断たれてしまったら、簡単には立ち上がることは出来ません。
そして、激しい孤独感で前に進んでいこうとするまでには、とても時間も気力もいることです。大事なものを失い、自分の価値が分からなくなったり、自己否定から消えてしまいたいと思う人も多くいます。今までの生活が一変し、座り込んでしまうと、立ち上がるのは本当に難しい。
今、コロナの影響で多くの方たちにそういった苦しい状況下にあります。
そして、コロナが起きる前から苦しんでいた人達がいます。
簡単に「頑張れ」「前を向け」「応援している」そういう言葉を軽々しくかけることはできません。
しかし、映画を通し苦しんでいる人たちの心に寄り添うことはできるかもしれません。
私自身も過去に鬱になったことや、今も不安障害という症状と戦っています。
自分の体験も含め、コロナ渦で葛藤して生きていく人々、コロナ以前から苦しんでいる人たちの気持ちに寄り添いたいと思い物語を作り始めました。
コロナに限らず、人というのは一人では生きていけないですし、交流する事が必要な生き物です。その私たちの交流の場も無くしてはならないと思い、私の住む町・東京の隅田川が流れる深川を舞台に大事にしてきたもの、やりがいをもっていたものを突然失ってしまった時、どんなに立ち上がる事ができなくても、触れ合うことの大切さを分かってほしい。そして、触れ合うことのできる場を無くしてはいけない、そして、自分の中から溢れ出す感情を自分の中でため込まず、感情は吐き出していいのだと言う思いを伝えていきたいと思っています。


    

18:00〜

「悶殺蛇女」内藤慈(40分)

監督・脚本/内藤慈 音楽/田浦健吾、モリハラ”kooks”ヒロユキ 撮影/齋藤宏行 
録音/大上麻能 編集/内藤慈、石井塁、齋藤宏行 演出補/栗林賢司

出演:
古川奈苗、清瀬アリス、鈴愛、久保田和泉、柿谷宏幸、西東雅敏、久我未来、星野佳世 

ある夜、フリーターの田畑は若い女・麻巳と出会う。
田畑は部屋に麻巳を連れ込むも、絞め技を何度も極められ、失神させられてしまう。
朝を迎え、麻巳は自分が男を絞め落とすことに快感を感じる女であることを告白する。
なし崩し的に共同生活がはじまってしまう二人。
そんな田畑の前に悪霊退治を生業とする巫女を名乗る女が現れ、麻己にとり憑いた「蛇」の話を語りはじめるのだった……
蛇にとり憑かれた女とその蛇を追う巫女との戦いを描く絞め落とし怪奇ムービー。

  

19:00〜

「そして たるんだ腹」田中 聡(8分43秒)

スタッフ:
撮影:松石 洪介
音声:村上 祐司
編集:酒井 よう

出演:
松澤 仁晶
さとう かよこ
鈴木 奈津子

おじさんとおばさんが久しぶりに出会うというよくあるシチュエーションの物語、
いわゆる『黄昏流星群』的な物語にいつも嘘臭さを感じていました。
そこで自分なりの『黄昏流星群』を作ってみようと思いました。
  

「うまれる」田中 聡(33分6秒)

スタッフ:
撮影:松石 洪介
特殊メイク:石野 大雅
アクション監督:ハヤテ

出演:
安藤 瞳
安山 夢子
渋谷 はるか

いじめが原因で子供が亡くなったというニュースを見るたびに、もし自分の子供が同じような目に合ったら、いじめた奴らに復習するのだろうか?といつも思っていました。日本の法律では復讐は犯罪なので理性的にはやらないだろうが感情的には絶対復讐したいと思う。そんな危険で究極な親の愛情をテーマに、この物語は生まれました。

Latest Posts

冬の中編・短編特集2022@シアターバッカス

Information 12/13(火)18:00〜12/15(木)18:00〜12/16(金)18:00〜入場料:¥1,700(ワンドリンク込み/1日)ご予約はこちらからhttps://forms.gle/QaKiwdszv3bkZMqa9

Steven J Martin 監督作品 『Unplayed Lullaby』@シアターバッカス

2021年8月、小さな二人芝居の舞台として上演された「Unplayed...

太田信吾監督短編作品集@バッカス

12月13日(火)13:00~12月15日(水)13:00~12月16日(木)13:00~ 『エディブル・リバー』(20min/Documentary)

特集:加藤綾佳 監督・脚本 最新作『この恋は終わってる』公開!

4日間の出張で6年ぶりに東京に訪れた、食品容器メーカーで働くサラリーマンの春。現在は石川で働いているものの、6年前までは東京に住んでいた。そんな彼が仕事帰りに何気なく当時通っていた居酒屋に入り過去を思い返していると、ふとした出来事をきっかけに元カノ・琴ちゃんと再会することに−加藤綾佳監督・脚本ならではの手触りで描く、オトコとオンナのストーリー。 併映:『オードリーによろしく』監督・脚本 加藤綾佳