映画の国・アメリカの光と闇『國民の創生』無声映画活動弁士付き配信
映画芸術の父 D・W・グリフィスの手により、文字通りのエポックメイキングとして、製作費・広告費合わせて12万ドル(当時)近くを費やして製作された超大作『國民の創生』。
アメリカ映画としても最初の大長編作品であり、クローズ・アップからカット・バック、多彩な映画技法を駆使したストーリー・テリングや、表現力の豊かさ、見事さによって映画界に革命をもたらした。
ただし、人種差別的な視点・表現が含まれることから、「アメリカ映画最大の恥」という評価もあり、当時から上映禁止運動が巻き起こっているのも事実である。
活動弁士:佐々木亜希子
活動楽士:永田雅代・小沢アキ
*2025年2月13日(木)、高円寺シアターバッカスにて開催された
活弁シネマライブvol.13 巨匠グリフィスの大問題作 『國民の創生』
の模様を収録・再構成したものです
配信期間
2025年5月2日(金)12:00〜5月15日(木)11:59
視聴時間:約2時間39分(インターミッション5分含む)
ご視聴の申し込み
視聴チケット料金:1,500円
