10月25日(金)〜31日(木)
15:30〜(26日・27日のみ)
19:00〜

R15+
入場料
予約:1,500円
当日:1,800円
ご予約は
https://forms.gle/qUkCXzTtyzsTyFqQA

公式サイト
https://www.cine-mago.com/collection/cometrue

監督:アンソニー・スコット・バーンズ
「日本での劇場公開は私にとって、この作品にとって悲願の1つでした。この映画は日本の観客に向けて作ったからです。私自身本作を「マンガ」の実写化のように捉えており、ストーリーの構造や展開も日本映画の影響を受けています。日本作品との親和性を感じて貰えると嬉しいです。」
1977年、オンタリオ州キッチナーで生まれ。
幼い頃から映画に興味を持ち、16歳になると映画制作の準備を始め、18歳まで映画作りに没頭。短編映画の地元の映画祭で賞を受賞します。その後、独学により監督、撮影監督、アニメーターなどを行います。18歳でトロントに移り、ブティックデザイン会社に就職。後にMTVカナダに後輩を育成するデザイナーにまでなり、MTV作品の監督まで上り詰めた。
2011年5月から長編映画の視覚効果デザイナーを務めながら、自らもいくつかの短編映画を制作する。2014年11月にブラッド・ピットと「プランBエンターテインメント」が製作するSFスリラー映画『Alpha』の監督に起用される。2015年には「XYZフィルムズ」制作による、スコット・スチュワート、ニコラス・マッカーシー、ケヴィン・スミスといった監督たちと共に、アンソロジー映画『Holidays』を監督のひとりとして抜擢される。
2022年にジュリア・サラ・ストーンを『Come True』主演に起用し、共に二人三脚で映画制作を行い、カナダで開催されるファンタジア映画祭での最も画期的な映画に贈られる観客賞とカナダ映画長編シルバーオーディエンス賞をダブルで受賞ほか、トリエステサイエンス+フィクションIFF(イタリア)では特別賞、クルタス・フェスティバル・ド・イマキナリオ(スペイン)では最優秀長編作品賞を獲得しました。